画家・武内ヒロクニのブログ

絵は武内ヒロクニ。文章はその妻。妻って夫を褒めるのが難しいものですね。そう思いつつ、夫の画業や日常を語っています。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雑炊の巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2009年3月24日(火)掲載のえ こんもり盛った雑穀米に、山の幸の味噌仕立ての汁をぶっかけた。 俳優で武道家の藤岡弘、さんが、ふるさとの味といえば思い出すのが「おばあちゃん」の雑炊だそうです。その雑炊は、ご飯を一緒に煮込…

猫のキタハマのナイト役紹介

キタハマのお友達猫。家に来たら必ず「ギャァギー」と鳴くので「ガギー」と名づけた。キタハマは、どんな猫にも必ず挑み自分のテリトリーを守る。仲良くなる猫はいなかった。それなのこの猫とは、お互い鼻をクンクン嗅いでから一緒に畑で遊んでいる。また、…

作品紹介21・トレードマークの帽子

春の草(ノートに落書き) ヒロク二さんがこんなメモを。アトリエを覗くとこんな紙切れがあった。草の形が美しく、色がきれいだったので、目についた。ちょっとハイシャクしてブログに。すみれ色が印象的。宝塚市はマンホールの蓋にも、すみれの花が描かれて…

もつ煮の巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2008年3月18日(火)掲載のえ 七輪の上で、赤く燃えている鍋。迷作、もつ煮? 女優の白都真理さんの思い出の食べ物は、祖父が休日の午後の庭先で、七輪でグツグツと煮ていた素朴な「もつ煮」。祖父がもつ煮を煮て楽しんでいるそば…

作品紹介20

「街」アクリル絵具 街の中にたくさんの人がいる。 何人いるか数えてみた。12人描かれている。 楽しい休日の日。きっと初夏の頃。

田作りの巻 2

毎日新聞夕刊(東京都内版)2009年3月17日(火)掲載のえ マイシップ!しかし、田作りは何処? 俳優の原田大二郎さんは、白砂青松の瀬戸内海で育った。そして、小学校2年の時に、小学校の校長だったお父様は、「大ちゃん、船、買うちゃげようかね。」と言っ…

作品紹介(最新メモより) 19

ジャケットの男(ただのメモ) ヒロク二さんは最近ジャケットを来た男の絵を描く。頂いた上等なジャケットの裁縫の具合を観察したりしながら、「この首を包んでいる部分が大事なんだ。」と不思議そうに見ている。実際、なかなかジャケットの似合うヒロク二さ…

もうすぐ、にらの花が満開です

ぽつり、ぽつりと花が咲いてきて、我が家の庭には、雑草のようなニラの花が、毎年満開に咲きます。うすい紫の花です。この満開の瞬間は短く長くは続かない。だから、楽しみに今待っています。あと一週間くらいで花は青春を謳歌するのが如く咲き始めます。 5…

モッツァレラチーズの巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2009年3月10日掲載のえ 町並みのような絵。巨大トマト、チーズ、バジルの葉の町に親子が、歩いていてもいい感じ。さあ、わたしはこの絵の中のどこにたたずもうかな?お気に入りの場所はどこだ!! ジャズシンガーの綾戸知恵さんは…

作品18 色鉛筆

1996年というから、13年前に描かれた作品だ。この頃の作品は本当に細かく描かれている。よく個展で「ヤマガタ ヒロミチに似ている。」と言っていく人がいたが、実は、似て非なる世界。ポップで楽しい絵の中に、センチメンタリズムとヒロク二さんのアニマが秘…

クリームコロッケの巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2009年3月3日(火)掲載のえ 空地で遊ぶクリームコロッケ。ラディッシュを添えました。 エッセイストの阿川佐和子さんが語る「コロッケ事件」とは?ある日、4歳の阿川さんが外で遊んで帰ると、お母様は板の間に座り、新聞紙を広げ…

我が家の食卓 カレーライス

我が家の定番カレーライス。 ハウス食品の「ザ・カリー」を使って作り方を少し変える。 いつも、カレーを作るとごろごろ野菜が入っているのに、抵抗があった。スーパーで、この「ザ・カリー」のレシピを読むとジャガイモは好みでと書いてあったので作ってみ…

ヒロク二センセイとキタハマ

庭から出てきた錆びた拳銃のおもちゃをキタハマに向けて「おい、キタハマ手を上げろ!」「このやろう、上げないと打つぞ!」 キタハマの内心「今日着てるセーターいつもよりは暖かい。」 いつもはすぐ飛び跳ねて、どっかへ行くはずのキタハマが落ち着いてい…

サケ缶の巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2006年12月19日(火)掲載のえ 缶詰から飛び出てきたサケ!海原を泳ぐのだ。 作家の荒俣宏さんはサケ缶が大好き。戦後すぐに進駐軍がくれるのがだいたい缶詰だった。オイルサーデンより、おかずになるのは断然サケ缶だと。さてそ…

作品 17 鉛筆

写真の写りが悪くて、茶色になってしまった。 鉛筆6Bの作品です。 ユーモラスでかわいくエロティックであります。 街の絵なので、やはり神戸の街? 神戸の生き字引といわれているヒロク二さん。 観念的な絵であります。

ごまジャムの巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2007年6月19日(火)掲載のえ こってり塗られたごまジャム。朝食にもぴったりです。 プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎さんが、エベレスト挑戦したときに、標高4000メートルの辺りで発熱や下痢に苦しんだ。でも、ごまジャムを分…

あんぱんの巻

毎日新聞夕刊(東京都内版)2006年5月16日(火)掲載のえ 焼きたてほかほかのあんぱんは最高です。 漫画家のやなせたかしさんは、子供だった頃、ほとんど秘境に近いような田舎で暮らしていたけれど、雑貨屋みたいなところに、おせんにキャラメル、あんぱんは…

作品紹介(メモより)16

普通は絵の構想などをエスキースというが、ヒロク二画伯は決して下書きということをしない。その代わり、メモというものをたくさんしている。変なものや、いいなと感じるもの、なに考えてるのかさっぱり分からないもの、エロな写真に書き付けたもの、鉛筆の…

猫が相手でリラックス

カメラの方を向いてポーズをとってくれたキタハマです。正面からだと白の部分が多く見え、後姿は真っ黒になります。後に見えるのは枕だ。お医者様から無理しないようにと言われたので、いつでも休憩が出来るようこのころの部屋には、枕がだしっぱなしになっ…